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また、神経症の早期発見における自己チェック項目や原因・対策方法、不眠に関するQ&A等も掲載しています。

    不眠Q&A

    ここでは、不眠に関する Q&Aを紹介しています。

    この内容が参考になれば幸いです。

    睡眠と体の調子の関係

    睡眠不足は体の調子に深く関わっていることがあります。

     「夜眠れない、次の日がつらい・・・」日頃よく経験することですが、睡眠不足が 疾患を引き起こし、その疾患が睡眠不足を悪化させるという悪循環を作ってしまうことがあります。

     日本人の4〜5人に1人は、睡眠に何らかの問題を抱えているという統計があり、多くの人が睡眠についての不満を感じているようです。

     きちんと診断を受け、あなたの睡眠を大切にしましょう。

      睡眠に関する 統計

    睡眠に関する問題を抱えたこ とがある 34.6%
    今、睡眠に関する問題を抱え ている 19.6%

    最適な睡眠時間

    最適な睡眠時間には個人差があります。

     6時間より少ないと睡眠不足と感じるという人は多いようですが、睡眠時間の長 さだけで充足感・休息感を感じるわけではないようです。

     日中に眠気がなく、元気に働ける睡眠時間が最適な睡眠時間といえるでしょう。

     あなたにとって最適な睡眠時間を探してみてください。

      睡眠時間に関 する統計

    睡 眠時間 睡 眠での休養が十分と感じている人のパーセント 睡 眠での休養が不十分と感じている人のパーセント
    5 時間 4% 15%
    6 時間 15% 50%
    7 時間 40% 28%
    8 時間 30% 5%
    9 時間 10% 2%

    睡眠の種類

    睡眠には「脳の睡眠」と「身体の睡眠」があります。

     一晩のうち、ぐっすり眠る「脳の睡眠」は前半、夢を見る「身体の睡眠」は後半 にあらわれます。これらの睡眠がバランス良くとれると、翌日は快適にすごせます。


      睡眠時間に関 する統計

    浅い睡眠
    深い睡眠
    「脳の睡眠」は前半 「身体の睡眠」は後半

    お酒での睡眠

    お酒では「質の良い睡眠」は得られません。

     お酒による眠りは浅いうえに、途中で目がさめたり、朝早く目がさめることが多いものです。また、お酒を飲み続けていると、量が増えたり、それなしでは眠れなくなってしまうこともあります。

     適量な晩酌はけっこうですが、「眠れないから酒を飲む」のはやめましょう。

      睡眠薬とお酒 に関する統計

    最近の睡眠薬 お酒
    寝つき 良い場合が多い 良い場合が多い
    睡眠中 途中で目がさめることが少ない 途中で目がさめることが多い
    睡眠の深さ 深い睡眠を得ることを目標に改良されている 比較的浅いことが多い
    効果の減弱 少ない 弱くなり量が増えることもある
    依存性 少ない それなしでは眠れなくなることもある

    睡眠を上手にとる工夫

    睡眠環境や生活習慣を改善してみましょう。

     より良い睡眠をとるために、睡眠環境を整えたり、生活習慣を改善してみましょ う。

     ただし、全部を一度に実行しようとして無理をする必要はありません。できるところから1つずつ実行していきましょう。

    朝は・・・
      決まった時間に起きて、日光にあたりましょう。

    昼間は・・・
      適度な運動をしましょう。
      3時頃までに30分程度の昼寝はおすすめ。

    寝る前は・・・
      コーヒーや紅茶は控えましょう。
      満腹でもなく空腹でもなく、ほどほどに。

    お風呂は・・・
      ぬるめの入浴で体を温め、心身をリラックスさせると良いでしょう。

    寝る時は・・・
      床に入るのは眠くなってから。
       (早くから眠る努力をしない)。
      眠れない時は一度床を離れましょう。

    寝室は・・・
      エアコンや除湿器で温度・湿度を快適に。
      完全な静寂がかえって気になる場合は、リラック スできる静かな音楽   を小さな音でかけるのも良いでしょう。
      明るさは、小さな明かり程度にしましょう。
      自分にあった寝具を選びましょう。

    監修:秋田回生病院
    菱川泰夫 先生

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